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神奈川県平塚市で活動するひらつか演劇鑑賞会。
この会の活動内容や感想を新入会員視点でご紹介します。
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ひらつか演鑑での、これからの上演作品のご紹介です。

第105回観劇会 「ドライビング・ミス・デイジー」 劇団民藝+無名塾 
 平塚市民センター 12月2日(火)18:30

第106回演劇会 「嫁も姑も皆幽霊」 劇団NLT
 平塚市民センター 2009年2月15日(日)15:00

第107回観劇会 オペラ「フィガロの結婚」 オペラシアターこんにゃく座
 平塚市民センター 2009年4月18日(土) 13:30

第108回観劇会 「東京原子核クラブ」 俳優座劇場プロデュース
 平塚市中央公民館 2009年6月15日(月)18:15、16日(火)13:30

第109回観劇会 読み芝居「野菊の墓」 演劇倶楽部『座』
 平塚市中央公民館 2009年8月18日(火)18:30、19日13:30

第110回観劇会 「出番を待ちながら」 木山事務所 
 平塚市中央公民館 2009年9月下旬予定

第111回観劇会 「さんしょう大夫」 劇団前進座
 平塚市民センター 2009年11月下旬予定


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どれも楽しみにしていますが、個人的に一番親しみがあるのは「フィガロの結婚」ですね。
音楽の授業でも習ったし、元合唱部なのでわくわくします。
「野菊の墓」の読み芝居というのも初めての経験なので、どんなものなのか気になっていますし、
自分が今まで興味の無かったもの、知らなかった作品に触れ合えるのも
鑑賞会の魅力ではないでしょうか。
よほど好きな作品でなければ、
自分でチケットを購入してわざわざ都内まで観に行くことはしないように思います。
でも世の中には素敵な作品がたくさんあるわけで・・・
この作品の中に、鑑賞会に入っていなければ出会えなかった感動が
たくさん待っているのだろうな、なんて思うのでした。
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★ひらつか演劇鑑賞会とは

この会は営利を目的としない、市民の手による「会員制の演劇鑑賞会」です。
演劇との出会いを通じて潤いのある人間関係と、
豊かな文化性を持った地域社会になるようにと願って活動しており、
現在1000名の会員がいて、年6回の観劇会を継続して楽しんでいます。

 ★どなたでも入会できます

この会には「心に観劇による潤いを」と願う方なら誰でも、どこに住んでいても、いつからでも入会できます。
友人や家族の方とサークル(3名以上)を作って事務局へ申し込むか、
お知り合いのアークルにご入会ください。
なお、事務局でサークルをご紹介することもできます。
ただし、様々なジャンルの作品と出会う楽しさを大切にする「見続ける会」ですので、
ひとつの観劇会だけの入場券はありません。

★会の主役は会員です

観劇作品は、アンケート・サークル会議を行い館員の要望にそって決めます。
また、芝居を見るだけでなく、観劇会当日までの様々な準備や受付などすべて会員の手で行い、
団との楽しい交流の場にしています。
見続けることで演劇の作り手たちを応援しています。

~公式パンフレット「観劇へのお誘い」より転載~

 

実は私自身、平塚市在住者ではありません。 
自分の住む町には残念ながら鑑賞会がなかった為、
最寄のひらつか演劇鑑賞会に入れていただいたのです♪
連れがいなかったので事務局にて、同じ状況の方と同サークルという扱いにしていただきました。
平塚市民じゃないから、3人も集まらないからという理由で諦めず、
興味があったら一度鑑賞会の方へお電話してみてください。
きっと打開策を教えてくれますよ!
これからの上演作品や、事務所への地図が載ったパンフレットも送付してもらえます。


★ひらつか演劇鑑賞会連絡先


平塚市明石町20-2 ヒカリビル2F
電話 0463-24-3265 FAX0463-24-3268
メール h-enkan@ma.scn-net.ne.jp

ひらつか演劇鑑賞会の連絡先
平塚市明石町20―2ヒカリビル2F
電話:0463―24―3265
FAX:0463―24―3268
メール:h-enkan@ma.scn-net.ne.jp
管理人
HN:
みな
性別:
女性
趣味:
旅行、お絵描き
自己紹介:
2008年8月、ひらつか演劇鑑賞会の仲間入り。
劇団昴「アルジャーノンに花束を」が初めての観劇。
平塚にはHPがないため、ブログでの紹介をはじめました。

2009年10月現在、県外へ転居したため活動はご一緒できていませんが、素敵な出会いや感動を与えてくれたひらつか演鑑の情報を可能な限りお届けできたらと思います。
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