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神奈川県平塚市で活動するひらつか演劇鑑賞会。
この会の活動内容や感想を新入会員視点でご紹介します。
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今までいくつかブログを作ったことがありますが、
あくまで日記代わりであって、
過去の記事まで遡ってもらうことを考えたりしたのは初めてでした。

実は私、WEB検索でたどり着いた先がブログだと、
知りたいことを探すのに骨が折れるので苦手意識がありまして・・・
なんでそのようなことが起こるのか、考えてみることに。

1、広告が場所を取っていて知りたい情報が下に押しやられている
2、独自の便利な機能が逆にわかりにくい

このふたつが原因ではないかと感じたのです。
特に便利な機能はブログサーバーによって様々で、似たような機能でも呼称が違ったりして
慣れないとイライラしてしまったり・・・
そんなのは私だけなのかもしれませんが、
自分が“ひらつか演劇鑑賞会”について知りたくて検索でたどり着いた場合に、
ストレスなく閲覧できる環境を目指した結果が今の状態です。

・・・・・い、いかがでしょう?

広告がすっきりとしたブログサーバーを選び、
右側の“プラグイン”と呼ばれる部分に表示される情報を、
1、メニュー(記事へのリンク)
2、記事検索
3、リンク
4、管理人について
のみにしてみました。

それと、TOP画像にもほんの少しこだわったのです。
この部分のデザインも簡単に変えることができるので
季節に合った写真などにしても素敵だと思うのですが・・・
いちばん最初は“花束”をモチーフにしたかった。
鑑賞会には必須アイテムだし、なにより先月の例会の作品が
劇団昴の「アルジャーノンに花束を」だったからです。

WEB素材屋さんAtelier Sud-Estから写真素材をお借りして、
周りを青く加工させていただきました。
アルジャーノンへ贈るならどんな花束だろう・・・と想像したとき、
私のイメージは小花や木の実があしらった素朴な花束だったのですが、
書籍の表紙イメージだと必ず薔薇が入った華やかなものです。
そちらのイメージで探して見つけたのがこの花束。
オレンジの薔薇の花言葉は、無邪気・愛嬌・爽やか・信頼・絆などなど・・・
花言葉はたくさんありすぎるので気にしたこともなかったのですが、
なかなか符合するような気がしました。

以上、鑑賞会とは直接関係の無いブログ制作裏話でした☆
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演劇鑑賞会の魅力はたくさんありますが、
その中のひとつが運営への参加です。

そう、会員が主催者であるこの会は、準備や当日のあれこれを自分達で担当するのです。
これはお仕事や家庭の事情などでマイナス面と捉えられやすい気もしますが、
担当するのは年に一度、自分の好きな作品を選べるので、
比較的自由が利きそうな時期などを考慮することも可能だと思います。

ちなみに毎年10月が運営参加希望の作品を選ぶ時期だそうで、
今年の平塚では10/24~29に行われるサークル懇親会にて希望が取られます。

私は来年度の作品がどれも気になって迷っていますが・・・
今回“アルジャーノンに花束を”の搬出作業が楽しかったので、
舞台装置がたくさんありそうな作品を選んでみようかなんて考えています♪

 

運営担当サークルの仕事内容などをざっと書き出してみました。

★第1回運営担当会議 (観劇の2ヶ月ほど前)
 顔合わせ、自己紹介、仕事内容、今後の流れの説明を受け、
 次回までにどの仕事を担当するかを決める。

★第2回運営担当会議
 担当の割り振り
 ・
 ・
この間、座席準備、座席割り、折込作業などがあります。
(今回私はこの担当ではなかったので、詳しい説明はできないのですが・・・
10名前後で集中してやるので何時間もかかる作業ではないようです)
 ・
 ・
★当日
     搬入 トラックから舞台装置を運ぶお手伝い
     受付 会員手帳忘れ、他鑑賞会からの振り替え者の応対
     入口 のぼり旗などの設営、切符のもぎり、会報配布
        帰りにアンケートの回収
   会場案内 誘導、注意事項看板持ち、場内アナウンス
     販売 パンフレットなどの販売
 コーヒー販売 コーヒーの販売
   花束渡し カーテンコールの際に花束を渡す
    交流会 終演後の交流会準備と進行管理
     搬出 舞台バラシ、トラックへ運ぶ
    連絡車 事務所と会場間の荷物運搬、連絡業務
     通し 公演中ロビーで待機。遅刻者の応対、もぎり集計、交流会準備
感想文集つくり 後日、アンケートの感想をパソコンへ打ち込み(自宅作業でOK)

★まとめの会 (観劇した後日)
 当日の感想、改善点について。
 劇団からいただいたサイン色紙の抽選など。


書いてはみたけれど、わかりにくいですね!^^;
もちろん担当サークルになったからといって、これら全部をやらなくてはいけないわけではありません。
可能であればどれもお手伝いは歓迎だと思いますが、
前日までの仕事からどれかひとつと、当日の仕事をひとつ兼ねると上手く回るようです。
ちなみに、前日までの作業は平日の14時~と、18時~から選べるようになっています。

★ひらつか演劇鑑賞会とは

この会は営利を目的としない、市民の手による「会員制の演劇鑑賞会」です。
演劇との出会いを通じて潤いのある人間関係と、
豊かな文化性を持った地域社会になるようにと願って活動しており、
現在1000名の会員がいて、年6回の観劇会を継続して楽しんでいます。

 ★どなたでも入会できます

この会には「心に観劇による潤いを」と願う方なら誰でも、どこに住んでいても、いつからでも入会できます。
友人や家族の方とサークル(3名以上)を作って事務局へ申し込むか、
お知り合いのアークルにご入会ください。
なお、事務局でサークルをご紹介することもできます。
ただし、様々なジャンルの作品と出会う楽しさを大切にする「見続ける会」ですので、
ひとつの観劇会だけの入場券はありません。

★会の主役は会員です

観劇作品は、アンケート・サークル会議を行い館員の要望にそって決めます。
また、芝居を見るだけでなく、観劇会当日までの様々な準備や受付などすべて会員の手で行い、
団との楽しい交流の場にしています。
見続けることで演劇の作り手たちを応援しています。

~公式パンフレット「観劇へのお誘い」より転載~

 

実は私自身、平塚市在住者ではありません。 
自分の住む町には残念ながら鑑賞会がなかった為、
最寄のひらつか演劇鑑賞会に入れていただいたのです♪
連れがいなかったので事務局にて、同じ状況の方と同サークルという扱いにしていただきました。
平塚市民じゃないから、3人も集まらないからという理由で諦めず、
興味があったら一度鑑賞会の方へお電話してみてください。
きっと打開策を教えてくれますよ!
これからの上演作品や、事務所への地図が載ったパンフレットも送付してもらえます。


★ひらつか演劇鑑賞会連絡先


平塚市明石町20-2 ヒカリビル2F
電話 0463-24-3265 FAX0463-24-3268
メール h-enkan@ma.scn-net.ne.jp

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ひらつか演劇鑑賞会の連絡先
平塚市明石町20―2ヒカリビル2F
電話:0463―24―3265
FAX:0463―24―3268
メール:h-enkan@ma.scn-net.ne.jp
管理人
HN:
みな
性別:
女性
趣味:
旅行、お絵描き
自己紹介:
2008年8月、ひらつか演劇鑑賞会の仲間入り。
劇団昴「アルジャーノンに花束を」が初めての観劇。
平塚にはHPがないため、ブログでの紹介をはじめました。

2009年10月現在、県外へ転居したため活動はご一緒できていませんが、素敵な出会いや感動を与えてくれたひらつか演鑑の情報を可能な限りお届けできたらと思います。
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